人生に何を残しますか?

お金ですか?

墓石ですか?

いいえ!残すとすればやはり人生最大の買い物「住まい」です。
「住まい」は家族を見守り続け、人生を刻んだ証しを残してくれるからです。

しかし、残すに値する私たちの自由な個性を尊重したかけがえのない住まいの実現は、量産化・規格化されつつある今の住宅業界においては非常に難しくなっています。
それは、住まいを「作る側」と「注文側」との二元的関係だけでは利害関係が生じてしまうためです。
今、失われつつある私たちの個性を取り戻すためには、当然これからの時代に合った次世代の体制が求められます。

それが経済産業省・国土交通省が推進する「住生活エージェント」を目指した“中立な住まいの相談員”と言われる住宅建築コーディネーターの第三者的機関の創設です。
これからの新しい住宅建築のシステムとして全国的に注目され、広がりつつありますが富山県下での活動はこれからです。
第三者的機関を意味するトライアングルの趣旨をご理解いただいて今後の当グループにご期待下さい。